© LOCAL SHIFT ACADEMY
© LOCAL SHIFT ACADEMY
開催日：9/12-1/27
2023.07.06
『地域経済を活性化するためには、短期的な需要創出にとどまらず、当該地域経済の自律的な成長力、「稼ぐ力（付加価値を生み出す力）」の向上が必要である(内閣府)』
地方創生や地域活性化など、地域への関心が高まっているが、肝心の『稼ぐ力』はどうやって身につけるのでしょうか。
能登ローカルシフトアカデミー（以下、能登LSA）では、ゼロから地域ビジネスを学ぶ5ヶ月間のプログラムを実施します。
起業家精神、強みの開発、リーダーシップ、マーケティング、ビジネスモデルなどを実践者から直接学びます。最終発表では、地域へ提案するだけではなく、自分が実践した結果を発表し、事業創出の機会が得られます。
定員は20名、受講料無料。9月12日からのプログラムにぜひ、ご参加ください。お申込みお待ちしております。
◯稲田 佑太朗（いなだ ゆうたろう）｜一般社団法人シラタマワーク 代表理事、GALLUP認定ストレングスコーチ
TailorWorks：受講生との1on1でコミュニティへのコミット率が向上
◯田中 淳一（たなか じゅんいち）｜POPSクリエイティブディレクター、コピーライター
宣伝会議：「ものづくりは上手なのに、伝え下手」を解消したい――『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』（田中淳一）より
◯但馬 武（たじま たけし）｜fascinate株式会社 代表取締役社長、一般社団法人RELEASE; 理事
Lifehaker：仕事は何歳からでもチャレンジできる、子どもとの時間は一瞬。ブランド戦略構築家・但馬武さんの子育てハック
◯髙木 真樹（たかぎ まき）｜Salesforce Japan DX Business Consultant
日経クロストレンド：経歴・執筆記事
◯山下 賢太（やました けんた）｜東シナ海の小さな島ブランド株式会社 代表取締役、九州地域間連携推進機構 取締役、SANROKU株式会社 取締役、鹿児島離島文化経済圏プロデューサー
FobesJAPAN：「地方で仕事をつくる」人口2000人の離島で起業した男の葛藤、そして信念
◯数馬 嘉一郎（かずま かいちろう）｜数馬酒造 5代目蔵元（明治2年創業）
Yahoo!JAPAN SDGs：「このままじゃ事業がなくなる」危機感から手を組んだ若きリーダーたち
◯脇 雅昭（わき まさあき）｜よんなな会 /オンライン市役所発起人、神奈川県知事補佐官
現代ビジネス：東大院卒のエリート官僚が「国のめちゃくちゃ大きい仕事」を成功させても、なぜか満たされなかった「意外なワケ」
◯吉弘 拓生（よしひろ たくお）｜一般財団法人地域活性化センター 新事業企画室 室長、内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー
ソトコト：連載 | NEXTスーパー公務員 | 11地域活性化センター 吉弘拓生
◯島田 由香（しまだ ゆか）｜株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役、アステリア株式会社 CWO（Chief Well-being Officer）、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
FobesJAPAN：人事の視点で考える「働き方改革」。日本企業が向かうべき方向とは？
＋追加ゲスト決定ッ!!!（プロフィール詳細を確認ください）
・地域活性化を実践的に学びたい人
・自分のスキルや経験を活かして地域で一歩踏み出したい人
・能登町にUIJターンして仕事を創りたい人
・二拠点居住先を探している人
・同じ熱量を持った切磋琢磨できる仲間が欲しい人
★以下の状態でも全然OKです！
・能登町に所縁がなくても大丈夫!!!
・やりたい方向性が明確じゃなくても大丈夫!!!
地域課題の解決は、単発のイベントや事業で解決することはありません。課題解決には時間がかかるもの。だからこそ、「ワクワク（持続可能な自分の活動）」が必要になっていきます。能登LSAでは、自分が本当にやりたいことは何なのかをプログラム中ずっと考える期間になります。
プログラムは段階的に進行します。まずは、自分の強みを見つけ地域でカタチにするための思考を磨いていきます。その後に、ビジネススキルを学び「やりたいことをカタチに」していきます。最終発表では、能登町で「やりたい」ことを発表。提案で終わらないように、プログラム期間中いつでも運営と1on1で相談できます。
【講座日】*オンラインで実施（zoom利用）
*（1）9月12日（火）19:30~21:30
オリエンテーション/ 強みの開発
①稲田 佑太朗（いなだ ゆうたろう）
②大石 教博（おおいし たかひろ）
*（2）10月3日（火）19:30~21:30
地域をクリエイティブに編集する方法
◯田中 淳一（たなか じゅんいち）
（3）10月21日（土）〜22日（日）11:00~翌15:00
自分のパーパスと地域で発揮するリーダーシップを探究する旅
◯但馬 武（たじま たけし）
*（4）10月31日（火）19:30~21:30
初めての地域マーケティング入門
◯髙木 真樹（たかぎ まき）
*（5）11月21日（火）19:30~21:30
地域に求められるビジネスモデルの考え方
◯山下 賢太（やました けんた）
*（6）12月12日（火）19:30~21:30
アイディアのブラッシュアップ
◯数馬 嘉一郎（かずま かいちろう）
（7）1月27日（土）15:00~20:00
自分と能登と始めることを発表＋地域事業者と交流会
＜審査員＞
①脇 雅昭（わき まさあき）
②吉弘 拓生（よしひろ たくお）
③島田 由香（しまだ ゆか）
④藤井 薫（ふじい かおる）
【申込み概要】
費 用：受講無料*
定 員：20名
締 切：8月28日(月)23:59
*講座受講以外にかかる費用（飲食や旅費交通費等）は自己負担になります。
*デジタル田園都市国家構想交付金（地方創生推進タイプ）を活用してこの事業を実施しています。
【申込み方法】
下記の「受講申込み」ボタンより必要事項をご入力ください。
*定員に対し申込み多数の場合は、申込みフォームに記載した内容で選考いたします。
*受講決定は8月31日以降に、受講決定者のみへメールにてご案内いたします。
締 切：8月28日（月）23:59
【主催】能登町
石川県能登町：石川県能登半島の北部に位置する能登町は、2005年に3つの自治体が合併して誕生した人口約16,000人の小さな町です。世界農業遺産にも指定される豊かな自然が特徴で、定置網漁業が盛んな町としても知られています。能登町には193の農林漁村の集落があり、それぞれの町で神事が行われるため地域ごとの文化や伝統が色濃く残っています。人口減少と過疎化、少子化、高齢化が進み、起業支援や子育て支援をはじめ、町として「人口減少の克服」に取り組んでいます。
【運営】
一般社団法人シラタマワーク（担当：黒木）
local.shift.academy@gmail.com
会社HP：https://shiratama-work.com/
能登LSAは、石川県能登町を舞台に、地域課題と自分の「やってみたい」を掛け合わせ、地域課題解決に対して新しい価値を生み出し解決するを目的に、オンラインとリアルのハイブリット型で地域課題の解決方法を学びます。
オンラインの講座はオンラインで実施、全国どこからでも受講可能。一方的なレクチャー形式ではなく、ファシリテーターや講師と対話形式で実施。地域ビジネスを実践している講師から直接学ぶことができます。
フィールドワークでは、実際に能登町に足を運び、五感で地域を感じます。地域資源を見るだけではなく、地域の事業者と意見交換する時間を設け、現場の声を聞きながら、実践に基づいた”実践知“を自分に落とし込みます。
・これまで以上にワクワクしたことに対して行動するまでの時間が短くなったこと、そしてハードルが下がりました。
・ひとつの言葉、意識づけで行動が変わるということ。日々の仕事や生活にながされてしまいがちですが、時間をつくって何かに取り組むことが人生を豊かにすると思えた。
・受講する中で事業化しないにしても挑戦したい気持ちが湧きあがり、実際に動いたことで、思わぬ形で新しい仕事をゲットできたのは自分が一番驚いています。また地域でのフィールドワークを通じて色々見たり聞いたりできたことで、地方で暮らすことへの魅力に気付きました。
・ビジネス的な観点のヒントを沢山もらったこと、自分がやりたいことをやってお金を稼ぐことに良いイメージを持てたことが一番の学びになりました。
・普段の仕事に戻った時でも「質」と「量」をこだわって取り組める自分になった。
・プログラムで一貫して「あなたのやりたいことは？」という問いがあり、毎回考える時間になった。
・具体的に成果を出している講師陣の方々のロジカルな講義と、実際に能登町で活動されている方々の泥臭い部分を両方味わえた。
・様々な背景を持った受講生の皆さんと知り合えたことも自分にとっては大きな収穫だった。
・他のビジネススクールとは違って、現地に訪れて五感で感じるコンテンツが軸なのが自分には合っていた。
・このLSAがキッカケで僕の人生は大きく能登にシフトした。
締 切：8月28日（月）23:59
※アカデミーの特徴をもっと知りたい人はこちらからご覧ください。